ミット打ちで、人より早くバテる。体力の差だと思っていませんか。実は、姿勢の差かもしれません。
この記事では、その仕組みと、ラウンドの合間にできる確認ポイントを、1分動画とあわせて紹介します。
構えの時点で、頭が前に出ていないか
疲れやすさの一因として、構えの時点で頭が前に出ている場合があります。
頭が前に出ると、それを支えるために、首と肩と背中がずっと働き続けることになります。打っていない時間も、休んでいるようで休めていない状態です。
姿勢は「重いブロックの積み方」
姿勢・軸というのは、頭、胸郭、骨盤、足裏という重いブロックの積み方の話です。
うまく積めていれば、骨格で支えやすくなり、余計な筋肉の仕事が減ります。ズレて積むと、そのぶん筋肉が「支え係」に取られます。
打つ前から始まっている消耗戦
支えに使いすぎた筋肉は、パンチのために使える余裕が減ります。
つまり、姿勢がズレているだけで、打つ前から消耗戦が始まっているんです。同じラウンド数でも人より早くバテるなら、体力を疑う前に、一度ここを見てみる価値があります。
今日のポイント
ラウンドの合間に一度、頭と骨盤の位置関係を、倒れにくく、次へ動きやすい場所へ戻す。それから構え直してみてください。
積み方が変われば、同じ運動量でも消耗は変わります。
1分動画で見る
この内容は、動画シリーズの #29 で1分にまとめています。


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